4年 森の学校

  6月23日(木)、24日(金)、暑い日差しの中、4年生が宿泊学習を行いました。

(1日目)

 フィールドワークをしました。「これって何の動物のうんちですか?」「この実の名前は何ですか?」など自然の中の動物や植物の様子に興味をもち、進んで指導員さんに質問する様子が見られました。





















 おうちの方が準備してくださったおにぎり弁当をキャンプ場で食べました。








 

 午後からは、「響の森」指導者さんによる「水の講演」があり、子どもたちにとって身近な千代川が氷ノ山とつながっていることや川の水がどこからくるのかなどについて学びました。

 

 焼き杉細工を各班に分かれて行いました。杉の木に穴あけのドリルで穴をあけたり、バーナーで焼いて、タワシで磨いたりしました。仕上げに氷ノ山の木の実でかざりつけをして、オリジナルのすてきなプレートを完成させました。















 
 氷ノ山高原の宿「氷太くん」に帰った後、班長会議をしました。それぞれの自分の役割を果たし、生活班で楽しくすごしました。













 
 
 夕食後にナイトプログラムを行いました。昼から夜になっていく様子を五感を使って感じ取りました。


(2日目)
 朝ご飯を食べた後、外でネイチャーゲームをしました。森の動物クイズやゲームなど、楽しみながら、自然について学びました。















 
 
 昼食のカレーは特に子どもたちに大好評でした。おかわりを何杯もする姿がありました。




 森の学校を通して、集団のきまりを学習し、公共施設の正しい利用の仕方を学びました。また、友達と協力していく中で、学級の絆を深めることができました。さらに、ふるさとの自然に対する理解を深めることができました。この2日間で、学んだことをこれからの学校生活や実生活などに生かしていきたいと思います。
 



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