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第2回校内授業研究会

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  10月25日(火)第2回校内授業研究会を行いました。4年生の学級活動(学級会)の公開授業を行い、全職員が研究授業として参観しました。議題は「マラソン大会で全校の応援をしよう」、話合いのめあては、「全校が満足する応援の方法と工夫を考えよう」でした。クラスの温かい雰囲気の中、提案理由や話し合いのめあてを意識してペアで考える時間もとりながら学級会を進めることができました。4年生は、今年度第8回目の学級会ということもあり、話し合いにも慣れ、児童たちに自分の意見を発表する力が付いてきたことが感じられる学級会でした。                  児童の下校後授業研究会を行いました。  研究協議を行った後、エキスパート教員(小学校特別活動)の八頭町立郡家西小学校 河崎美華教諭に講師として指導助言をしていただきました。    これからも言葉でつながり、互いのよさや可能性を発揮しながら高めあう集団を目指していきます。

6年 総合的な学習の時間「かがやく未来へ 富桑SDGsに挑む!」つながりの輪を広げたい ~パラスポーツ「ボッチャ」から学ぼう

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 「10年後にどんな社会、世界に暮らしたいと思いますか?」という問いかけからスタートした6年生の総合的な学習の時間。「かがやく未来へ 富桑SDGsに挑む!」で子どもたちは、世界の子どもたちの現状や課題、暮らしを支える資源についてなど、SDGsの視点で人権、環境問題についてテーマを決めて調べ探究し、自分たちにできることを考え取り組んでいます。夏休み前には、ウクライナ緊急募金プロジェクトを立ち上げ、多くの方から協力をいただきました。  さらに子どもたちは、自分たちの未来が、みんな幸せで安心して暮らせる世の中であるために、様々な立場の人々と「つながっていく」ことができないかということを考えました。スポーツの視点で、パラリンピックやパラスポーツについて調べていく過程で、「自分たちもやってみたい」「より多くの人とスポーツをしたい」という思いを高め、ボッチャ体験教室に臨みました。  9月8日(水)ボッチャ体験教室がありました。  鳥取県ボッチャ協会のボッチャ選手である上野柊斗さんが、校長先生とボッチャ対戦をしながら、ボッチャのルールについて教えてくださいました。ボッチャは、ジャックボールをめがけてボールを投げ、よりジャックボールの近くに自チームのボールを投げたチームの方が勝ちになります。ジャックボールからの距離を正確に測定することが重要です。みんなが真剣に説明を聞きました。  グループに分かれて、ボッチャ対戦開始です。 鳥取県ボッチャ協会の上野さん、小笹さん、山口さんが、審判をしてくださり、どのチームもやる気満々です。    今度は、富桑小選抜チームと上野さんとの対戦です。 よりジャックボールに近付くよう、知恵を出し合い臨みました。  子どもたちは友達と思いっ切りボッチャを楽しみ、パラリンピックスポーツであるボッチャの魅力を感じることができました。道具を工夫したり支援したりすることで、様々な人とスポーツを一緒に楽しむことができることを知り、創意工夫することで多様な人々とつながっていくことができることに気付きました。 このボッチャ体験を通して、子どもたちは、魅力あるパラスポーツのボッチャを、「みんなに知ってもらいたい。」「広げていきたい」という思いを高めました。そして、校内ボッチャ大会を開催しようと計画しています。また、より多くの人にボッチャのよさを発信していくために、報道チーム

芋ほり

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  10月24日(月)子どもたちがとても楽しみにしていたさつまいもの収穫を1・6年生、2・4年生、3・5年生のグループ別に行いました。 〈1・6年生〉  児童代表のあいさつがありました。 〈2・4年生〉 〈3・5年生〉  児童代表挨拶として、井谷さんに感謝の気持ちを伝えました。    本日収穫したさつまいもを使って、縦割り班ごとのネーミングコンテストや芋煮会を行っていきます。  全校児童がお世話になった方々に感謝をしながら、植えたさつまいもを協力して収穫することができました。

創立記念式

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  10月21日(金)創立記念式を行いました。  校長先生より富桑小学校の歴史についてお話がありました。  富桑小学校の卒業生である富桑小学校地域コーディネーターの本城さんより富桑小学校の当時の様子についてお話がありました。当時の鳥取駅や富桑小学校の校庭、修学旅行の写真など当時の様子を詳しく知ることができました。    3年生が富桑音頭を披露しました。音楽に合わせてきびきびと踊る姿は目を見張る素晴らしい演技でした。  6年生が富桑太鼓を披露しました。柔らかさや激しさをしっかり使い分けた抑揚のある素晴らしい太鼓の世界に浸ることができました。とても見事な演技でした。  児童代表挨拶もとても堂々とした態度でした。  創立132年目を迎える喜びを全校で祝うことができました。全校が富桑小学校への愛着を深め、さらに協力してよりよい校風を作っていきます。

校内相撲大会

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  10月20日(木)校内相撲大会を行いました。   すもうクラブでお世話になっている鳥取市相撲連盟会長の海村信一郎さんにお話をいただきました。    児童代表あいさつがありました。  選手宣誓がありました。  城北高校の部員さんに、お手本として相撲の取り組みを見せていただきました。大迫力の取り組みに大興奮の児童でした。  前年度、上位入賞者による土俵入りがありました。「心」「技」「体」の文字が入った化粧まわしを着けた3人が、作法にのっとって行いました。  取り組みでは、1年生から3年生は各学年4名ずつ、4年生から6年生は各学年男女4名ずつ出場しました。終始白熱した取り組みに会場は大盛り上がりでした。 表彰式がありました。  校内相撲大会を通して、富桑小学校がさらに一体となれました。一生懸命取り組む友達を一生懸命応援する子どもたちの掛け合いがとても気持ちの良いものでした。この富桑小学校の伝統行事を今後も大切にしていきたいです。

10月18日(火)授業の様子

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  10月18日(火)の授業の様子です。  1年生は、マラソンカードが配布されました。11月2日の本番に向けた持久走練習として全校児童が休憩時間に校庭を走ります。  一人一人目標を持って、取り組みます。  3年生では、書写の学習として、「人」の練習をしました。  5年生では、三角形の公式を使って問題を解きました。また、少人数指導として2つのクラスに分かれて学習をしています。  4年生は、算数の学習としてタブレットを使って面積の学習をしました。春よりもタブレットの操作の仕方が上手になりました。

学習参観日 環境整備作業

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 10月16日(日)学習参観日がありました。お忙しい中、ご参観くださり本当にありがとうございました。半年間で一回りも二回りも成長した子どもたちの姿が見られたことと思います。3年ぶりの環境整備作業にも多くの参加をいただき、ありがとうございました。10月後半は、芋ほりや校内相撲大会、創立記念式などの行事が目白押しです。一つ一つの貴重な経験を子どもたちの成長へとつなげていきたいと思います。  環境整備作業では、本当に暑い中ありがとうございました。  午後から、全校児童で草取りをしました。暑い中でしたが、帽子をかぶって、水分補給をしながら、行いました。保護者の皆様と児童による環境整備で、学校が見違える程きれいに整いました。ありがとうございました。