PWW研究協議会
11月28日(火)、西中校区小・中学校による研究会があり、学習公開を行いました。富桑小学校は「『豊かに関わり、よりよく生きる児童の育成』~言葉でつながり、互いのよさや可能性を発揮しながら高め合う集団づくりを目指して~」を研究主題に、特別活動を研究の中心として『高め合う集団づくり』の育成を目指して取り組みを重ねてきました。公開学習では、全クラス(3-1は学級閉鎖)が学級会をしました。 1-1「にこにこタイムでお世話になっている先生に感謝の気持ちの伝える会を開こう」 1-2「にこにこタイムでお世話になっている先生への贈り物を決めよう」 2-1「かけ算九九ありがとう発表会をしよう」 2-2「仲良くなろうの会をしよう」 3-2「4年生にサプライズをしよう」 4年「2年生と交流会をしよう」 5年「城北高校相撲部の力となる応援動画をつくろう」 6年「『卒業プロジェクト』で富桑小学校に感謝の気持ちを伝えよう」 あおぞら学級「クリスマス会をしよう」 たんぽぽ学級「クリスマス会をしよう」 公開学習では、緊張する様子も見られた子どもたちですが、自分の意見を進んで伝えようとしたり、友達の意見を聞いて自分の考えを深めたりする姿が見られました。今回の学級会で決まったことがどんな形で実行されていくのか楽しみです。