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9月, 2022の投稿を表示しています

代表委員会

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  9月28日(水)に、代表委員会を行いました。議題は、「今まで取り組んできたことを振り返ってこれからさらに、どんなことに取り組めばよいか考える」でした。あいさつについての振り返りアンケートの結果から、笑顔いっぱいの富桑小学校にするために10月以降よりよい学校づくりに向けた取り組みをしたいと児童が思ったからです。  話し合うこと①では、「これから頑張っていきたいこと」を話し合いました。「心をこめてあいさつをする」に多くの賛成意見がありました。  話し合うこと②では、笑顔いっぱいの富桑小学校にするための工夫について話し合いました。  司会団の運営委員もみんなの意見を引き出そうとよく頑張っていました。話し合い②では活発に意見が出ました。どうすれば「心がこもった」あいさつになるのか、具体的なアイデアを発表する代表児童の姿が印象的でした。意見が多く、まとめるところまでいかなかったので、具体的な提案については運営委員会に任されました。  これからさらに笑顔あふれる富桑小学校にするために頑張っていくことを感じさせる話し合いでした。

6年生 修学旅行

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  9月21日、22日に鳥取県西部、松江、蒜山に向けて6年生が修学旅行に行ってきました。  21日朝に本校体育館で結団式を行いました。校舎窓からの1年生から5年生までの見送りを受け、修学旅行団は元気にバスで出発しました。  県立むきばんだ史跡公園に行きました。復元された竪穴住居に入り、弥生時代をより身近にイメージすることができました。  松江城を見学しました。全国に12城しか現存していない天守閣の1つと知って驚きました。 落ち着いた佇まいで歴史情緒が感じられるお城でした。23メートルある5階の天守閣まで44人全員が上がりました。天守閣から眺める宍道湖や松江のまちの様子は、最高でした。    松江堀川地ビール館でおいしい昼食を食べました。ハンバーグ、唐揚げ、宍道湖の名産であるシジミの味噌汁などをいただきました。  海とくらしの史料館では、大きなホホジロザメの剥製に迎えられ、館長さんからホホジロザメやマンボウの説明を聞いた後、館内を見学しました。    水木しげるロードでは、友達と一緒に買い物をしました。お小遣いや、「境港市ふるさと応援観光クーポン券」1000円分を一人一人が上手に使い、笑顔いっぱい買い物を楽しみました。      宿泊先のロイヤルホテル大山に到着しました。  夕食もとても豪華でおいしかったです。大満足の6年生でした。  夕食後に班長会議をしました。先生の話をしっかりメモして、明日の行動やホテルでの過ごし方について確認しました。    22日の朝食です。たっぷりの朝ご飯をいただきました。  荷物整理をしてチェックアウトした後、ホテル周辺の散策に出かけました。ロイヤルホテル大山のすぐ近くには、全国ため池百選に選ばれている「大成池(おおなるいけ)」があり、その周辺に広がる別荘地を散策しました。  蒜山高原センタージョイフルパークでは、たっぷり半日活動を楽しみました。友達と一緒に様々な乗り物やお化け屋敷などを体験し、力いっぱい楽しみました。  お昼には、蒜山おこわなど、蒜山ならではのおいしい料理をいただきました。昼食後、思い出づくりとなる買い物も楽しみました。    44名全員で、解団式を行いました。  この修学旅行を通して、ふるさと鳥取のよさを再確認することができました。帰ってきた6年生の表情を見ると、出発前より一回りも二回りも大きくなったように感じられまし

3年生 総合的な学習の時間 (出会おう見つけよう富桑のきらり発見「お宝調査隊!パート1」富桑音頭を調べよう)

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 3年生26名が、総合的な学習の時間に地域の富桑音頭について地域の先生である本城睦子さんと富桑地区公民館の平尾りつ子さんから詳しく教えていただきました。お二人は、これまで、富桑音頭の普及に努めてこられました。    富桑音頭の言葉にこめられた意味について、平尾さんに説明していただきました。富桑地区が大事にしている3つのテーマに合わせ、歌詞の1番は「交流」、2番は「共感」、3番は「共生」の心を歌っていると教えていただきました。    「富桑音頭は、富桑地区に残る、世界に一つしかない地域の願いがこもった唯一の踊りなんですね。」という児童の感想に、皆から拍手が起こりました。    「山車引くその手に力が入る」の中で歌われている山車(だし)は、神社の祭りで子ども達が引っ張る山車のことです。富桑地区になんと12台もあるそうです。大事に保存されているのですね。    「山を作るときは、高い山らしく、頭の上から斜めに真っ直ぐ振り下ろすんですよ。」富桑音頭の振り付けは、本城睦子さんご本人が考えた振り付けです。それだけに指導にも思いと熱がこもっていました。みんなも真剣そのものでした。

第1回校内授業研究会

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  9月16日(金)第1回校内授業研究会を行いました。1年1組特別活動(学級活動)の公開授業で学級会を行い、全職員が研究授業として参観しました。議題は「前期がんばったね会をしよう」でした。全員が楽しめる遊びについて話し合いました。話合いのめあては、「みんなが納得してできる遊びを決めよう」でした。最初は、緊張している姿もありましたが、クラスの温かい雰囲気の中、全員が自分の意見を発表することができました。  話合いでは、当日のプログラムの3番目に行う遊びについて話し合いました。  司会団が自分たちの役割をしっかりと理解して、スムーズな話合いを行いました。  授業研究会を行い、参観した学級会についての研究を深めました。講師として、鳥取市立津ノ井小学校 岡本 修典 校長先生に指導助言をしていただきました。  今回の授業研究会で学んだことをこれからの富桑小学校の各クラスの取組に生かし、研究主題の中にも掲げている「言葉でつながり、互いのよさや可能性を発揮しながら、高めあう集団づくり」を目指していきます。

授業の様子

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  9月14日(水)の授業の様子です。  5年生の家庭科では、調理実習としてカレーライスを作りました。10月5日(水)・6日(木)で行く船上山宿泊学習(山の学校)で行う野外炊飯(カレーづくり)の練習も兼ねて行いました。班で協力して具材を切ったり、炒めたり、米を研いだり、炊いたりするなど、丁寧に調理を進めることができました。5年生の家庭科は教頭先生が指導しています。  具材を炒める人や調理に使ったお皿などを片付ける人など役割を分けて、とても効率よく活動できました。  最後に、みんなでカレーライスを食べて片付けを時間内に手際よくできました。当日の野外炊飯が楽しみですね。    6年生は、子どもたちがとても楽しみにしている9月21日(水)、22日(木)の修学旅行について、事前学習を行いました。修学旅行の目的や学年目標について確認した後、一人一人が自分のめあてを決め、班のめあての話し合いも各班で行いました。  来週の修学旅行が楽しみですね。  4年生は、算数「割合」の学習をしました。  6年生は、すもうクラブでお世話になっている海村さんにお世話になり、10月20日(木)に予定されている校内相撲大会の予選会を行いました。各学年から予選会で勝ち上がった男女それぞれ4名ずつが、本番の相撲大会に出場します。子どもたちは、熱い闘志を燃やして相撲に取り組みました。子どもたちは、海村さんから教わった「礼」を大切にしながら、予選会に取り組みました。  下校時には安全パトロールの方々に付き添っていただきました。今後とも、ご協力をよろしくお願いします。