4年 社会見学
11月22日(火)4年生が社会見学として、リファーレンいなばと鳥取大学、秋里下水終末処理場を見学しました。
リファーレンいなばでは、工場でどのようにごみが処理されているのかについて説明していただきました。質問タイムでは、1日にどのくらいのごみが出ているのか、1年間で一番多いごみは何かなど、たくさん質問しました。
工場内を見学しました。空き缶やペットボトルが圧縮されているものを見て、児童は大変興味をもっていました。
最終埋立地を見学しました。以前の最終埋立地はゴルフ場になっていると知り、子どもたちは皆驚いていました。
鳥取大学では、実験体験をしました。空気を抜くとどうなるかという真空実験をしました。風船や水をはじめ、音は空気がなくなるとどうなるのか、物の重さはどうなるのかなど、クイズ形式で楽しく実験体験をしました。児童は実際に実験もでき、楽しい時間を過ごしました。
鳥取大学館内で、美味しい昼食を一方向を向いて黙食しました。朝早くから美味しいお弁当を準備してくださり、ありがとうございました。
秋里下水終末処理場では、安全のためにヘルメットを被って見学しました。最初に工場の説明を受け、その後施設を見学しました。
この社会見学を通して、健康で住みよいくらしを支えているしくみや人々の働きを知り、持続可能な社会のために自分ができることを考えることができました。今回学んだことをこれからの学習や生活に生かしていきます。
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