3月全校朝会
3月1日(水)全校朝会をリモートで行いました。
校長先生より話がありました。学校生活もあと1か月となったことをふまえ、1日1日を大切に学校生活を送ってほしいと話されました。
続いて、二十四節気のうちの「啓蟄」についての話がありました。
冬眠をしている動物たちが、春の温かい空気に誘われて目を覚まし、活動していくように、子どもたちにも、春に向かってさらに元気に学校生活を送ってほしいことを伝えられました。さらに、全校で取り組んでいる俳句と関連して、春の訪れの喜びを感じる句の紹介がありました。
続いて、動物たちも春になって活気づいてくるこの時季、富桑小学校も活気づいてきたことについて話され、児童による「あいさつキャンペーン」の取組が全校に広がってきていることを紹介されました。
自分たちで学校をよくするために考えて行動を起こすこうした取組が、よりよい学校づくりにつながり、それが、富桑小学校の「校風」になっていくという話がありました。
続いて、表彰がありました。
県児童生徒競書大会の表彰
東部地区児童生徒書写書道展の表彰
校内俳句大会(2月)の表彰
表彰の時に代表児童以外の児童たちも、各教室で名前を呼ばれたら、大きな声で「はい」と返事をして起立ができました。
本年度も残り少なくなりました。進学・進級に向けて、どの学年もはりきって取り組んでいます。
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